志賀高原 池めぐりコース
志賀高原に行ってきました。結果的に池めぐりコース+αになりました。大量の小中学生と一緒に遠足状態でした。(「大勢」が正しいのでしょうが。) 一般ハイカーは、夏休みが始まったばかりの志賀高原に近づいてはいけない!? |
コース:志賀高原前山スキー場-5分-渋池-30分-志賀山登山道入口-30分-四十八池-50分-大沼池レストハウス-20分-沼尻-35分-逆池分岐-30分-志賀の名水、大沼池入口、3時間20分。 この後は、バスで戻る、長池、木戸池湿原経由で歩いて戻る、等々。実際は、道がわからなかった、道を間違えた、バスに乗り遅れた、などで時間がかかってしまいました。 |
その1 |
今週は3連休の疲れが残っているので軽く歩くことに。どこに行こうか、6年前に歩いた志賀高原に行くことにしました。 3連休の次の週末のせいなのか、志賀高原までスムーズに走行できました。 9時前には前山スキー場に到着。途中、横を通りながら横手山は朝から人気だなぁ、と思ったら、前山スキー場のある硯川はもっとすごいことになってます。 小中学生の団体がリフトに、駐車場奥の登山道に、いっぱい!どちらかというと小学生の方が多いようです。 ホテルから出てきた東京の高校生の団体は裏側へ。笠ヶ岳にでも登るのでしょうか。 リフトの方が「早く乗ったほうがいいですよ。今日はリフトに3校来ますから。」えっ! 「昨日はもっとすごかった。3千人乗りました。」ええっ! 「一般客に敬遠されちゃって。」ごもっとも... どうする、行くっきゃないなぁ。 |
8:54 前山リフト | さっきまで人があふれたました。 |
短い距離なのになぜかリフトに乗ってしまう。300円也。(往復割引あり) |
駐車場もリフトの上にもキスゲが咲いています。 登山道を登ってきた子供たちが数人ずつ校歌を歌ってます。この学校のきまりのようです。 道すがらクイズのような問題がぶら下がってます。こちらの学校はイベント好きのようです。 どれがどの子達の学校のものなのかわかりません。 帽子が赤、黄、青、白。私服、トレーナー。団体行動、グループ行動。いろいろなパターンがあるようです。 |
9:06 渋池 | |
渋池はやっぱり渋いです。山にいない感じのお姉さん、先生のようです。 各ポイントに配備しているグループ行動の学校は次のポイントでは俳句を読むらしい。 前を歩くリーダー格の女の子の句には笑えた。「夏の虫、むかつんだよ、どっかいけ」だっけ? 四十七池に到着、花を期待して来ましたが思ったより少なかった。 トレーナー姿の別の生徒たちが休憩中。前にいる団体は中学生?泳いでいる子鴨もびっくりしたろうなぁ。 |
9:39 四十七池 | |
9:48 志賀山分岐 |
トレーナー姿の赤、白の帽子の生徒たちは、先生が元気なのか志賀山に向かいました。 時間が早いので、ここで山に登って帰るのももったいない、と大沼池に向かうことにしました。 どんどん下っていきます。途中、崩落した箇所も。 |
途中、遠くからヤッホー!が聞こえました。先ほどの子供たちが裏志賀山か志賀山に到着したようです。 ヤッホー隊の第2弾はしばらく到着しないみたい。しばしの静けさ。 |