金峰山１

2013/9/14（土）

金峰山

３連休は久しぶりの泊まり？ところが奥さんは土曜だけ休みに変更、台風も接近中なので、半日で登れる金峰山へ。
雲海に埋もれていく富士山と八ヶ岳、アルプス（中央/南）も見えました。結果的に正解だったようです。

コース：大弛峠-30分-朝日峠-30分-朝日岳-1時間半-金峰山/五丈石-1時間-朝日岳-30分-朝日峠-30分-大弛峠、4時間半コース

その１

日帰りになって、なかなか行き先が決まらず、ひとまず寝て真夜中に起きてから金峰山に決めました。
金峰山は前から行きたかった山ですが、アクセスが悪いので躊躇してました。
大弛峠へは、長野側と山梨側から林道があるのですが、長野側は未舗装でかなりの悪路らしいです。
山梨側は、東京方面からだと勝沼インター経由で近いのですが、群馬の自宅からだと秩父を越えて雁坂峠（トンネル）を越えて行くんです。

２時半少し前、自宅を出発．．．雁坂トンネルを越えた先、西沢渓谷入口にある道の駅三富でトイレ休憩。ここで奥さんに運転を替わってもらいました。
牧丘から林道とは思えない立派な舗装路のクリスタルライン、長い長い。
あっ！キツネだ。子ギツネが下りてきました。先には心配そうな親キツネ。車に気を付けるんだよ。


携帯で	奥さんのカメラで

６時頃、大弛峠に到着。手前の路肩に車が停まっていて、予想通り山梨側の舗装した駐車場はいっぱい。
でも登山口の向こう、長野側（川上村）の砂利の駐車場の３台目に空き、ラッキーです。
長野側も10分位でいっぱいになりました。（あとは路駐、帰りには長～く．．．）


	金峰山の登山口　（国師ヶ岳は向かい）

下の写真で奥さんが指差しているのはかわいいキツネのイラスト。（この辺のお山の案内板は同じ人が描いてる？）
それと後ろの軽トラはなんと荷台にテント！バーナーで朝ごはん作って食べてたおじさんは1番乗りかな？
あとでこのおじさんと話したら、定年後に東京から佐久に引っ越してあちこちの山に登っているそうです。テントは張りっぱなしだって。