その3 途中までは小野上側、高山側の音や排気ガスの匂いがするので町にとても近いだろうな、と言いながら歩きます。 だんだん静かになって鳥の声だけに、そしてだんだんガスってきて幻想的です。空気がひんやりとします。 紹介しているのはマユミという木です。よく園芸店で売っています。 少し行くと十二ケ岳の頂上が見えます。周りは何にも見えません。 まだ11時前です。登山口から2時間かからないで来てしまいました。景色が見られないせいでしょう。