2003.11.15(土)

子持山4

 炭釜という所で子持神社方面と5号橋方面に分かれます。この先、5号橋方面にはほとんど案内板がなくて不安になります。尾根歩きが長く続き最後に無理やり林を降りる感じです。浅間から5号橋まで約1時間というところでしょうか。中郷小の皆さん、マイナーな浅間にも案内板を付けてくださいね。

 5号橋から7号橋、登山口駐車場まで川の流れを聞きながら車道を上って行きます。かなり車が減っています。私達が浅間をまわっている間に帰られたようです。

この辺はまだ道がわかりやすいです。 下に降りた方が紅葉がきれいです。もうそろそろ5号橋?
13:44 5号橋の所の登山口 6号橋の所の登山口
  13:53 7号橋、登山口の駐車場に到着

 次に行くときは6号橋に車を置いて、5号橋から浅間に登って頂上には行かず柳木ケ峰−しし岩−6号橋に戻るコースでもいいかな、と思いました。静かでいいかもしれません。埼玉のご夫婦も一般の地図に載る前は静かで良かった、と言ってました。

 帰りは登山口にのぼりがあった子持村温泉センター「白井の湯」には寄らず北橘村(きたたちばなむら)「ばんどうの湯」に寄りました。300円でロッカーも使えてお風呂も広い立ち寄り湯でした。板東大橋を前橋方面に渡って少し行った交差点を左折、山の上に立ってるので景色は抜群です。お湯は気持ちよいです。露天にも洗い場があるのですが合わせても少ないのがちょっと残念です。温泉の入口で野菜を買って、隣の聖酒造に後ろ髪を引かれつつ帰路に着きました。

 実は以前から「きたたちばな」ではなく「ほっきつ」と呼んでいました。北橘村のホームページを見たら、「きたたちばな」が正式、「ほっきつ」は通称とありました。

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