大中寺:栃木県大平町
その3
大中寺は紫陽花の時期に訪れましたが、混み合うあじさい坂と違って静かにあじさいを楽しめました。 それより、大中寺は雨月物語と関係のあるお寺らしく、大中寺の七不思議はおもしろいです。 「根なし藤」「油坂」「枕返しの間」「不断の竈(かまど)」「馬首の井戸」「開かずの雪隠」「東山の一つ拍子木」 お話は怖いですがビジュアル的には怖くないので恐がりの僕でも大丈夫。全部まわってしまいました。 |
参道の両側があじさい | 「油坂」 |
柑橘系の木 | 「枕返しの間」 |
「馬首の井戸」 | 「東山の一つ拍子木」 |
「東山の一つ拍子木」の説明書きの横が登山道です。馬不入山で会った女性によるとなかなかおもしろいらしいです。つまり大変!? 次回は大中寺の往:参道手前(脇)と復:奥の道を歩いて、太平山も行こうっと。帰りに温泉にも寄るからね! |
星占いでは日帰り温泉でのんびり、と出てたのにお山に行ってしまいました。 帰りは吹雪のような天気。温泉に寄らないで...桐生市内「将軍」で生ビール&回鍋肉定食。 |